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クロネッカーのデルタ関数およびヘビサイドのステップ関数
δ(m, n) - m = n のときは 1 を返し、そうでなければ 0 を返します。
δ を入力するには d, Ctrl + G を押します。
Φ(x) - x が負の値のときには 0 を返し、x が正の値のときには 1 を返し、x が 0 のときには 0.5 を返します。
Φ を入力するには F を押してから Ctrl + G を押します。
上記の関数は、条件を固定した if 関数であるとも言えます。
不連続を含む区間で不連続関数を積分すると、結果に誤差が生じます。積分区間を 2 つに分けて個別に積分してから、各結果の和を求めます。これらの関数の導関数は 0 で未定義です。
引数
m, n は無次元の整数です。
x は、実数のスカラーまたはベクトルです。