関数のプロットについて
組み込み関数またはユーザー定義関数をプロットできます。たとえば、不等式、区分関数、パラメトリックプロットを視覚化できます。
プロットを作成する前に関数を定義する必要はありません。関数の中身を軸の式で定義できます。
プロットされる点の制御
関数をプロットする場合、デフォルトの X 軸の範囲は [-10, 10] です。XY プロットや極プロットでは、500 個の点がプロットされます。3D プロットでは、41 個の点がプロットされます。ただし、次のいずれかの方法によってプロットされる点を制御できます。
• 独立変数をレンジ変数として定義する。
• プロットされる点の数を変更し、目盛を編集することで軸の範囲を変更する。
トレースを滑らかにするには、点を追加します。プロットに含まれていない部分を表示するには、点をプロットする範囲を拡大します。