このコマンドを選択すると、アクティブなファイルにあるすべてのホットスポットをアクティブにします。ホットスポットがアクティブな場合は、メニューコマンドの前にあるチェックマークによって示されます。

ホットスポットがアクティブでない場合は、その存在にはほぼ気づかないでしょう。ホットスポットの領域を矢印カーソルでクリックしても、何も起こりません。

ホットスポットがアクティブな場合は、それをクリックするとハイライトされます。該当するオブジェクトにリンクが割り当てられていれば、それらが実行します。場合によっては、別のファイルが開くこともあります。

まず、「ホットスポット稼働」オプションを有効にします。次に、オブジェクトをクリックします。オブジェクトにリンクがあれば、そのリンクが実行されます。リンクがビューまたはオブジェクトの場合は、Arbortext IsoDraw がそのリンクを実行します。それ以外の場合は、ウェブブラウザが呼び出されてそのリンクを実行します。

オブジェクトに複数のリンクが割り当てられている場合は、Arbortext IsoDraw はどれを使用するかを明確に決められません。次のダイアログボックスが表示されます。

分割したいエレメントを選択します。終ったら「OK」をクリックします。そのリンクが実行されます。