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別名で保存
「ファイル」メニューの「別名で保存」を使用して「別名で保存」ダイアログボックスを開き、次のプロパティが変更されたファイルのコピーを保存します。
場所
ファイル名
拡張子 - ネイティブ Arbortext IsoDraw フォーマット .idr.idrz (圧縮フォーマット)、.iso、または .cgm (ネイティブフォーマットが CGM の場合)
新規ファイルを開き、「ファイル」 > 「別名で保存」 (または「ファイル」 > 「保存」) の順に選択した場合、ファイルはデフォルトで拡張子 .idr を付けて最新の Arbortext IsoDraw ファイルフォーマットで保存されます。
既存の ISO ファイルまたは IDR ファイルを開き、「ファイル」 > 「別名で保存」の順に選択した場合、既存のファイルのコピーはデフォルトで拡張子 .iso または .idr を付けて最新の Arbortext IsoDraw ファイルフォーマットで保存されます。
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「ファイル」 > 「別名で保存」とは異なり、「ファイル」 > 「保存」コマンドでは、ISO ファイルはデフォルトで最新のファイルフォーマットに更新されません。詳細については、保存を参照してください。
「別名で保存」を使用した以前の ISO ファイルの更新
以前の ISO ファイルの場所、ファイル名、拡張子を変更しなかった場合、「ファイル」 > 「別名で保存」を使用してコピーを保存すると、デフォルトで、以前の ISO ファイルが最新の Arbortext IsoDraw フォーマットに置き換わります。置き換わったファイルは最新のフォーマットになりますが、拡張子 .iso のままとなります。