選択した一時停止の名前がここに表示されます。この名前は変更できます。変更すると、「適用」ボタンが使用可能になります。

このオプションが選択されると、「一時停止」と「長さ」オプションは無効になります。一時停止の設定を行う場合、「設定」の使用はお勧めできません。一時停止というのは、通常、何もアクションを実行しないで一定の時間を占有することを意味するからです。

「設定」オプションとは対照的に、「アニメーション」を選択すると、アニメーションが一定時間にわたって実行されます。一時停止にはアクションが含まれないので、「アニメーション」を選択して「適用」をクリックすると、「一時停止」が選択された状態に切り替わります。

通常、一時停止はシーケンス内に挿入され、アクションを何も実行しないで時間を占有します。ただし、ステップの場合は、一時停止内にアクションを設定できます。

一時停止を作成すると、「環境設定」メニューコマンドの「アニメーション」ダイアログボックスに入力された値に従って、デフォルトの長さの値が適用されます。入力フィールドの値は変更できます。変更すると、「適用」ボタンが使用可能になります。一時停止の長さの入力値は、使用可能な未占有時間の長さを超えることはできません。一時停止の長さの数値を入力します。変更すると、「適用」ボタンが使用可能になります。