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ソースファイルを更新する
place1.idr」ファイルを割り付けました。「place2.idr」ファイルは、修正されたドローイングを含んでいます。実際には、2 つのファイルは同じファイル名でなければなりません。同じフォルダに保管しておくために違うファイル名にしてありますが、修正済みドローイングを含むファイル「place2.idr」を生かすためには、その名前を「place1.idr」に変更する必要があります。
実際の業務では元のソースファイルを更新後のソースファイルで単に上書きします。
1. place1.idr」ファイルを、プログラムのインストールフォルダの Arbortext-IsoDraw インストールパス\Tutorial\Tutorial IsoDraw フォルダから削除します。「place2.idr」のファイル名を「place1.idr」に変更します。
phantom.idr」ファイルが開きます。
2. ここで Arbortext IsoDraw に戻ります。
割り付けた図面が、修正したソースファイルの内容と合っていることがわかります。ギアモーターのドローイングが、修正された歯付きベルトユニットと一緒に表示されています。
割り付けファイルは更新されました。