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変換について
たとえばブレンド付きの楕円など、DWG で認識できないエレメントは、Arbortext IsoDraw ファイルをエクスポートするときに複数の DWG エレメントに変換されます。次の表は、エレメントタイプがどのように割り当てられるかをまとめています。
Arbortext IsoDraw エレメント
変換後
レイヤー
レイヤー
LINE
長方形
LINE
楕円
ARC (それぞれの座標系を伴う楕円弧、ポリラインとしてブレンド) または POLYLINE
ベジエカーブ
POLYLINE (3D または 2D)
めねじ
複数の楕円
おねじ
複数の楕円
多角形
LINE
マーカー
変換なし
テキスト
TEXT
矢印
SOLID (Arbortext IsoDraw はエクスポート中に矢印を分解します)
ポイント
CIRCLE
EPS ドキュメント
変換なし
イメージエレメント
変換なし
コールアウト (テキスト、線、多角形、長方形、楕円など、複数の異なるエレメントで構成されます)
コールアウトにおける各 Arbortext IsoDraw エレメントは、上記の該当する DWG エレメントに変換されます。