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OptCGM.prf でのフォントマッピング
Font Table Import
OptCGM.prf ファイルのこのセクションでは、インポートした CGM ファイルのフォントタイプをどのフォントタイプに変換するかを指定します。
オプション:
i <:> イタリック
b <:> ボールド
bi <:> ボールドイタリック
表記:
ソースフォント (オプション) ;ターゲットフォント;
例:
HELVETICA;Helvetica;
HELVETICA_OBLIQUE;Helvetica,i;
HELVETICA_BOLD;Helvetica,b;
HELVETICA_BOLD_OBLIQUE;Helvetica,bi;
Font Table Export
OptCGM.prf ファイルのこのセクションを利用して、Arbortext IsoDraw イラストレーション上のフォントタイプをどのフォントタイプに変換するかを指定します。
オプション:
i <:> イタリック
b <:> ボールド
bi <:> ボールドイタリック
表記:
ソースフォント (オプション) ;ターゲットフォント;
例:
Helvetica;HELVETICA;
Helvetica,i;HELVETICA_OBLIQUE;
Helvetica,b;HELVETICA_BOLD;
Helvetica,bi;HELVETICA_BOLD_OBLIQUE;
デフォルトでは、WebCGM、S1000D または ISO8632 をプロファイルとして選択した場合、フォントテーブルはエクスポートされません。この場合、Arbortext IsoDraw ファイルと同様のフォントタイプが CGM ファイルに書き込まれます。「'フォントテーブル' マッピングの使用を強制」オプションを選択した場合、すべてのプロファイルに対してフォントタイプを変更できます。(以下の「'フォントテーブル' マッピングの使用を強制」を参照)。