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プロパティの値は一重引用符で囲んでください。
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プロパティ | 説明 | 例 | ||
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global_pingFedHost | PingFederate 管理コンソールを実行する完全修飾ドメイン名を指定します。このプロパティ値のフォーマットは <サーバーの完全修飾ドメイン名> です。 | global_pingFedHost='pingfed.yourorg.com' | ||
global_pingFedAdminPort | PingFederate 管理コンソールを実行するポートを指定します。このプロパティ値のフォーマットは <サーバーのポート> です。 | global_pingFedAdminPort='9999' | ||
global_pingFedIdpEntityId | PingFederate を表す Security Assertion Markup Language 2.0 (SAML 2.0) エンティティの一意の識別子を指定します。 | global_pingFedIdpEntityId='ptc-pingfed' | ||
global_pingFed_admin_certificate | 管理 API 呼び出しを行う際に自動化スクリプトによって信頼される Secure Sockets Layer 証明書 (SSL 証明書) ファイルのファイル名を指定します。このプロパティに値を設定するのはオプションですが、証明書を使用することにより、PingFederate とスクリプトの間の安全な SSL 通信が有効になるので、設定することをお勧めします。
| global_pingFed_admin_certificate='pingfed_admin_ssl.crt' |
プロパティ | 説明 | 例 |
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create_pingfed_signing_cert_organization | 証明書を作成する組織または会社名を指定します。 | create_pingfed_signing_cert_organization='ptc' |
create_pingfed_signing_cert_organizationUnit | 組織内の特定の部署を指定します。 | create_pingfed_signing_cert_organizationUnit='ent-sso' |
create_pingfed_signing_cert_city | 会社が拠点を置く市区町村を指定します。 | create_pingfed_signing_cert_city='Blaine' |
create_pingfed_signing_cert_state | 拠点がある都道府県を指定します。 | create_pingfed_signing_cert_state='MN' |
create_pingfed_signing_cert_country | 会社が拠点を置く国のコードを指定します。国のコードは 2 文字のコードで表されます。 | create_pingfed_signing_cert_country='US' |
create_pingfed_signing_cert_validDays | 証明書の有効期間を指定します。 | create_pingfed_signing_cert_validDays='36500' |
プロパティ | 説明 | 例 |
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create_sp_connection_baseUrl | サービスプロバイダ用のサーバーをホストするベース URL を指定します。このプロパティ値のフォーマットは https://<サーバーの完全修飾ドメイン名>:<サーバーのポート> です。 | create_sp_connection_baseUrl='https://thingworx.yourorg.com:8443' ここで <サービスプロバイダ> は ThingWorx、Windchill RV&S、または Windchill のいずれかです。 |
create_sp_connection_input_sign_verif_cert | 受信 SAML トークンのデジタル署名を検証するために使用される証明書のファイル名を指定します。 | create_sp_connection_input_sign_verif_cert='twx_sp_signing.crt' ここで <サービスプロバイダ固有の名前> は twx、ilm、または wnc のいずれかです。 |
create_sp_connection_entityId | サービスプロバイダの一意の ID を指定します。サービスプロバイダのプロパティ値は https://<サーバーの完全修飾ドメイン名>:<サーバーのポート>/saml/metadata でなければなりません | これは Windchill RV&S に固有の例です。 create_sp_connection_entityId='https://integrity.yourorg.com:8443/saml/metadata' |
プロパティ | 説明 | 例 |
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create_twx_sp_oauth_client_description | クライアントアプリケーションが行う処理の説明を指定します。この説明は、ユーザーが認証を求められるときに表示されます。 | create_twx_sp_oauth_client_description='Thingworx service provider OAuth client.' |
create_twx_sp_oauth_client_auth_secret_value | OAuth クライアントシークレットを指定します。 | create_twx_sp_oauth_client_auth_secret_value='twx-sp-client_1234' |
create_twx_sp_oauth_client_redirectURI | 認証が取得された後に OAuth 認証サーバーが必要に応じてリソースオーナーのユーザーエージェントをリダイレクトする URI を指定します。このプロパティ値のフォーマットは https://<サーバーの完全修飾ドメイン名>:<サーバーのポート>/Thingworx/oauth2_ authorization_ code_redirect です。 | create_twx_sp_oauth_client_redirectURI='https://thingworx.yourorg.com:8443/ Thingworx/oauth2_ authorization_ code_redirect' |
プロパティ | 説明 | 例 |
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create_wnc_oauth_client_description | クライアントアプリケーションが行う処理の説明を指定します。この説明は、ユーザーが認証を求められるときに表示されます。 | create_wnc_rp_oauth_client_description='Windchill resource server OAuth client.' |
create_wnc_oauth_client_auth_secret_value | OAuth クライアントシークレットを指定します。 | create_wnc_rp_oauth_client_auth_secret_value='wnc-rp-client_1234' |
プロパティ | 説明 | 例 |
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create_ilm_oauth_client_description | クライアントアプリケーションが行う処理の説明を指定します。この説明は、ユーザーが認証を求められるときに表示されます。 | create_ilm_rp_oauth_client_description='IntegrityLifecycle Manager resource server OAuth client.' |
create_ilm_oauth_client_auth_secret_value | OAuth クライアントシークレットを指定します。 | create_ilm_rp_oauth_client_auth_secret_value='olm-rp-client_1234' |
プロパティ | 説明 | 例 |
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create_oauth_default_scope_description | 範囲の値が示されない場合、またはほかの値に加えて範囲の値が示されない場合に暗示されるアクセス許可の説明を指定します。この説明は、ユーザーが認証を求められるときに表示されます。 | create_oauth_default_scope_description='Default Scope' |
create_oauth_twx_scope | サービスプロバイダとしての ThingWorx の範囲を指定します。 | create_oauth_twx_scope='THINGWORX' |
create_oauth_twx_read_scope_description | ThingWorx の範囲の値の説明を指定します。この説明は、ユーザーが認証を求められるときに表示されます。 | create_oauth_twx_scope_description='Thingworx Scope' |
create_oauth_wnc_read_scope | リソースサーバーとしての Windchill の範囲を指定します。 | create_oauth_wnc_read_scope='WINDCHILL' |
create_oauth_wnc_read_scope_description | Windchill の範囲の値の説明を指定します。この説明は、ユーザーが認証を求められるときに表示されます。 | create_oauth_wnc_scope_description='Windchill Scope' |
create_oauth_ilm_scope | サービスプロバイダとしての Windchill RV&S の範囲を指定します。 | create_oauth_ilm_ scope='INTEGRITY_ READ' |
create_oauth_ilm_ read_scope_ description | Windchill RV&S の範囲の値の説明を指定します。この説明は、ユーザーが認証を求められるときに表示されます。 | create_oauth_ilm_ scope_ description= 'Integrity LM Scope' |
プロパティ | 説明 | 例 |
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create_ldap_datastore_hostname | ポート番号を含めることができるデータストアのドメインネームシステム名 (DNS 名) またはインターネットプロトコルアドレス (IP アドレス) を指定します。このプロパティ値のフォーマットは <LDAP の完全修飾ドメイン名>:<LDAP のポート> です。 | create_ldap_datastore_hostname='windchillDS.ptc.com:389' または create_ldap_ datastore_ hostname= 'integrityLDAP.ptc.com:389' |
create_ldap_datastore_userDN | データストアにアクセスするために必要なユーザー名を指定します。 | create_ldap_datastore_userDN='cn=Manager' |
create_ldap_datastore_password | データストアにアクセスするために必要なパスワードを指定します。 | create_ldap_datastore_password='password' |
プロパティ | 説明 | 例 |
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create_ldap_pcv_searchBase | サーチを開始する LDAP ディレクトリサーバー内の場所を指定します。 | create_ldap_pcv_searchBase='cn=Windchill_11.0,o=ptc' または create_ldap_pcv_searchBase='cn=IntegrityOU,o=ptc' |
create_ldap_pcv_searchFilter | ユーザーレコードを検索する LDAP クエリーを指定します。 | create_ldap_pcv_searchFilter='uid=$<ユーザー名>' |
create_ldap_pcv_scopeOfSearch | サーチベースで実行するサーチのレベルを指定します。 | create_ldap_pcv_scopeOfSearch='Subtree' |
プロパティ | 説明 | 例 |
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create_idp_adapter_attributeSource_id | 属性ソースの一意の識別子を指定します。属性ソースは、IdP アダプタ契約またはトークン認証ワークフローに必要な情報が含まれている特定のデータストアまたはディレクトリの場所です。 | create_idp_adapter_attributeSource_id='uid' |
create_idp_adapter_attributeSource_description | 属性ソースの説明を指定します。 | create_idp_adapter_attributeSource_description='uid' |
create_idp_adapter_attributeSource_baseDn | 属性ソースのベースドメイン名を指定します。 | create_idp_adapter_attributeSource_baseDn='cn=Windchill_11.0,o=ptc' ここで <名前> は Windchill や IntegrityOU などです。 |
create_idp_adapter_attributeSource_SearchScope | サーチの範囲を指定します。有効な値は Subtree、One level、および Base です。 | create_idp_adapter_attributeSource_SearchScope='SUBTREE' |
create_idp_adapter_attributeSource_SearchFilter | サーチに使用するサーチフィルタを指定します。 | create_idp_adapter_attributeSource_SearchFilter='uid=$<ユーザー名>' |
プロパティ | 説明 | 例 |
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create_idp_adfs_connection_entityId | ADFS を ID プロバイダとして設定するために必要なエンティティ識別子を指定します。 | create_idp_adfs_connection_entityId=‘http://adfs.org.io/adfs/services/trust’ |
create_idp_adfs_connection_baseUrl | ID プロバイダ用のサーバーをホストするベース URL を指定します。このプロパティ値のフォーマットは https://<サーバーの完全修飾ドメイン名>:<サーバーのポート> です | create_idp_adfs_connection_baseUrl =‘https://adfs.org.io’ (デフォルトのポートを指定する必要はありません)。 |
create_idp_adfs_connection_input_sign_verif_cert | 受信 SAML トークンのデジタル署名を検証するために使用される証明書のファイル名を指定します。 | create_idp_adfs_connection_input_sign_verif_cert =’adfs_idp_signing.crt’ |
プロパティ | 説明 | 例 |
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create_idp_saml2_connection_entityId | ID プロバイダを設定するために必要なエンティティ識別子を指定します。 | create_idp_saml2_connection_entityId= 'http://www.okta.com/exk15nb0a9fkh36Aq2p7' |
create_idp_saml2_connection_baseUrl | ID プロバイダ用のサーバーをホストするベース URL を指定します。このプロパティ値のフォーマットは https://<サーバーの完全修飾ドメイン名>:<サーバーのポート> です | create_idp_saml2_connection_baseUrl='https://org.okta.com' (デフォルトのポートを指定する必要はありません)。 |
create_idp_saml2_connection_input_sign_ verif_cert | 受信 SAML トークンのデジタル署名を検証するために使用される証明書のファイル名を指定します。 | create_idp_saml2_connection_input_sign_verif_cert= 'saml2_idp_signing.crt' |
create_idp_saml2_connection_assertion_ consumer_service_url | SAML プロトコルメッセージを処理するハイパーテキスト転送プロトコルリソース (HTTP リソース) の URL を指定します。この URL は、メッセージから抽出された情報を表す cookie を返します。 | create_idp_saml2_connection_assertion_consumer_service_url= '/app/org399352_pingfed_1/exk15nb0a9fkh36Aq2p7/sso/saml' |
create_idp_saml2_attr_uid | 属性契約の名前を指定します。属性契約は、IdP としてサービスプロバイダに送信する SAML アサーション内の拡張属性です。ここで、サービスプロバイダは ThingWorx、Windchill、または PingFederate です。 | create_idp_saml2_attr_uid='uid' |
create_idp_saml2_attr_group | 属性契約のグループを指定します。属性契約は、IdP としてサービスプロバイダに送信する SAML アサーション内の拡張属性です。ここで、サービスプロバイダは ThingWorx、Windchill、または PingFederate です。 IdP からグループ属性を使用できない場合、またはそれをマッピングしない場合、このプロパティを user.properties ファイルから除去できます。 | create_idp_saml2_attr_group='group' |
create_idp_saml2_attr_email | 属性契約の電子メールアドレスを指定します。属性契約は、IdP としてサービスプロバイダに送信する SAML アサーション内の拡張属性です。ここで、サービスプロバイダは ThingWorx、Windchill、または PingFederate です。 IdP から電子メール属性を使用できない場合、またはそれをマッピングしない場合、このプロパティを user.properties ファイルから除去できます。 | create_idp_saml2_attr_email='emailaddress' |