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PingFederate のインストール中、PingFederate のベース URL が完全修飾ドメイン名 (FQDN) に設定されていることを確認します。ベース URL が localhost に設定されている場合は、次の手順を実行して localhost を PingFederate FQDN に置き換えます。
a. PingFederate コンソールに管理者としてログインします。
b. PingFederate コンソールのメイン画面で、 > > の順に選択します。
c. 「Base URL」フィールドの値を localhost から PingFederate FQDN に更新します。
キーおよび暗号化の強度設定用の自動化スクリプトのデフォルトプロパティを使用するには、PingFederate のインストールに使用される Java 仮想マシン (JVM) に Java Cryptography Extension (JCE) Unlimited Strength がインストールされていなければなりません。
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製品
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手順 1: 製品ファミリーの選択
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手順 2: リリースを選択してダウンロード
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手順 3: バージョンの選択
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ThingWorx
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ThingWorx Foundation
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バージョン: L009 - Automated-PING-Federate-Configuration
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ThingWorx Navigate
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ThingWorx Foundation
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> > |
バージョン: L009 - Automated-PING-Federate-Configuration
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Vuforia Studio
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Vuforia Studio
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ThingWorx Foundation の手順で取得します。
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Windchill RV&S
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Windchill Requirements Validation & Source (Integrity Lifecycle Manager)
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テクニカルサポートに連絡してください。
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Arbortext Content Delivery
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Arbortext Content Delivery
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バージョン: F000 - PING-Federate-Script
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「手順 2: リリースを選択してダウンロード」のバージョン番号とダウンロード場所は例です。
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PingFederate 管理 SSL 証明書ファイル名を global_pingFed_admin_certificate プロパティで指定することをお勧めします。証明書を使用することにより、PingFederate とスクリプトの間の安全な SSL 通信が有効になります。自己署名証明書ではなくルート証明機関 (CA) の署名がある PingFederate 管理 SSL 証明書を使用する場合、ルート CA 証明書 (PEM フォーマット) を <PINGFEDERATE_SCRIPT_HOME>/input ディレクトリに配置し、このプロパティの値としてルート CA 証明書を指定しなければなりません。
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