オートメーションサポート (生産ダッシュボード構築ブロック)
先導作業ユニット Thing にある以下のプロパティが、生産ダッシュボードのオートメーションサポートに関係します。
• isConnected - 先導作業ユニットが接続されているか切断されているかを示します。
• PTCAutomationMessage - オートメーション処理の間に生成されたメッセージを保存し、オートメーション処理の完了後に、メッセージウィンドウをトリガーして表示します。
• PTCDisconnectivitySupported - 接続または切断されたメッセージを非表示にするかどうかを決定します。
• PTCJobOrderUidUpdateTimestamp - ジョブオーダーの開始または停止後に、生産ダッシュボードを再表示します。
PTCLastEventTimestamp - 最後に処理されたイベントのタイプに応じて、「ジョブオーダーのサマリー」枠、スクラップ数、良品数、「イベントログ」など、生産ダッシュボードの特定部分の再表示をトリガーします。
• PTCLastExpiredProductionBlockUid - 最後に期限切れになった生産ブロックを指定します。
• PTCLastProcessedEventTimestamp - 「ジョブオーダーのサマリー」枠に表示されている「最終更新」時刻を更新します。
• PTCLastProductionBlockEndTimestamp - 「生産の中止を確定」ウィンドウをトリガーして、「生産の説明」チャートを更新します。
• PTCMashupHeartbeat - 監視対象の先導作業ユニット Thing が接続されているかどうかをチェックします。
詳細については、
データオートメーションの設定を参照してください。