キーサービス (パフォーマンス分析構築ブロック)
パフォーマンス分析構築ブロック内のすべてのサービスは、PTC.PerformanceAnalysis.Manager Thing の「サービス」ページに表示できます。
PTC.PerformanceAnalysis.Management_TS Thing Shape には、次のキーサービスが実装されています。
• AddNavigationHistory - 現在のナビゲーション履歴に新しい行を追加します。次のチャートへ移動するときに使用します。
• DeleteNavigationHistory - 現在のナビゲーション履歴から行を削除します。履歴を遡るときに使用します。
• GetCapacityDisplayData - 指定された入力の生産能力情報を読み込みます。
• GetChartTitle - 指定された設備と材料を含む、フォーマットされたタイトルを読み込みます。
• GetCurrentMashupRow - ナビゲーション履歴から現在のマッシュアップデータを読み込みます。
• GetEventLogData - 指定された日付範囲のフィルタされたイベントログデータを含むインフォテーブルを返します。
• GetEventLogDataCount - 指定された日付範囲のイベント数を返します。
• GetEventLogTitle - 現在の選択のフォーマットされたイベントログタイトルを読み込みます。
• GetMaterialMasters - 指定された設備の材料マスターを読み込みます。
• GetNavigationContext - タイトルバーのナビゲーションに表示されている、前、現在、および次のタイトルラベルを読み込んで、それらが有効になっているかどうかを調べます。
• GetParetoDisplayData - 指定された入力のフォーマットされたパレート図データを読み込みます。
• GetParetoMashupConfiguration - コンフィギュレーションからパレート図のマッシュアップを読み込みます。
• GetTimeLossDisplayData - 指定された入力のフォーマットされた時間損失表示データを読み込みます。
• GetTimeLossMashupConfiguration - コンフィギュレーションから時間損失のマッシュアップを読み込みます。
• GetTrendChartTitle - 現在の選択のフォーマットされたトレンド図タイトルを読み込みます。
• GetTrendData - 指定された入力のフォーマットされたトレンドデータを読み込みます。
• GetTrendMashupConfiguration - コンフィギュレーションからトレンド図のマッシュアップを読み込みます。
• GetWaterfallDisplayData - 指定された入力のフォーマットされたウォーターフォール図データを読み込みます。
• GetWaterfallMashupConfiguration - コンフィギュレーションからウォーターフォール図のマッシュアップを読み込みます。
• IsEnterpriseOrRegion - 指定されたモデルがエンタープライズか地域かを判定します。
• IsReasonTreeFinal - 理由ツリーのノードに他にも子がないか確認します。
• IsWorkCenter - 指定されたモデルが作業拠点であるかどうかを調べます。
• LocalizeToken - ヘルパーサービス。指定されたトークンのローカライズ値を読み込みます。
• ResetNavigationHistory - 現在のナビゲーション履歴の行をそのデフォルトにクリアします。
• UpdateNavigationHistory - 指定された選択データを用いて、現在のナビゲーション履歴の行を更新します。
次の図は、パフォーマンス分析で使用されるキーサービスのシーケンスを示しています。
ウォーターフォール図のサービスシーケンス図
パレート図のサービスシーケンス図
トレンド図のサービスシーケンス図
イベントログのサービスシーケンス図
