コンフィギュレーション (KPI 分析構築ブロック)
「コンフィギュレーション」ページ
PTC.KPIAnalysisImpl.Manager Thing の「コンフィギュレーション」ページでは、KPI 分析構築ブロックに対して次のコンフィギュレーションを使用できます。
• AnalysisManagement - analysisManagement Thing を設定するために使用します。
◦ デフォルトでは、PTC.KPIAnalysisImpl.SQLThingUtility Thing が設定されています。
• ThingConfiguration - デフォルトの Thing を設定するために使用します。PTC.KPIAnalysisImpl プロジェクトのサービスは、次の id 値に対して登録されている Thing を参照します。
◦ DatabaseUtility — PTC.KPIAnalysisImpl.SQLThingUtility
マネージャ依存
PTC.KPIAnalysisImpl プロジェクト内のサービスは、特定のその他の構築ブロックに対して登録されているマネージャに依存します。あるサービスが別のマネージャを参照している場合、そのサービスは最初に PTC.KPIAnalysisImpl.Manager Thing の ManagerConfiguration テーブルを調べて、特定の id 値のエントリが見つかるかどうかを確認します。そこにエントリが見つからない場合、サービスは次に PTC.Base.Manager Thing の DefaultGlobalManagerConfiguration テーブルを調べます。
PTC.KPIAnalysisImpl プロジェクトのサービスは、次の id 値に対して登録されているマネージャを参照します。
• PTC.Metric.Manager
• PTC.MfgModel.Manager
• PTC.MaterialMaster.Manager