編集アクションの損失カテゴリポップアップマッシュアップ
編集アクション画面からの、損失カテゴリポップアップマッシュアップ (PTC.ActionTracker.EditActionLossCategoryPopup_MU) は、「理由を選択」ウィンドウを表示します。これは、アクションを作成または編集するときに、「損失理由」フィールドをクリックすることで起動されます。
ウィジェット
PTC.ActionTracker.EditActionLossCategoryPopup_MU マッシュアップは、次のウィジェットを使用します。
• ウィンドウタイトル用の「ラベル」ウィジェット。
• PTC.ReasonCode.ReasonTree_MU マッシュアップを呼び出す、「組み込みマッシュアップ」ウィジェット。
• 複数の「ボタン」ウィジェット:
◦ 「保存」ボタン用。このボタンは、理由が選択されているときに有効になります。
◦ 「キャンセル」ボタン用。
入力
PTC.ActionTracker.EditActionLossCategoryPopup_MU マッシュアップの入力パラメータは、次のとおりです。
• defaultSelectedRows - 理由ツリーで選択される行を制御します。
• selectedReason - アクションに対して選択された理由。
• previousReasonTreeNodeUid - 以前に選択した理由の UID。
• ThingName - アクションで設定されている設備の Thing 名。
出力
PTC.ActionTracker.EditActionLossCategoryPopup_MU マッシュアップの出力パラメータは、次のとおりです。
• defaultSelectedRows - 理由ツリーで選択される行を制御します。
• selectedReason - アクションに対して選択された理由。
• LossCategoryUid - 選択した理由の理由カテゴリの UID。
• LossTypeUid - 選択した理由の理由タイプの UID。
• LossName - 選択した理由の名前。
• LossUid - 選択した理由の UID。
• reasonTreeNodeUid - 選択した理由の理由ツリーノードの UID。
サービス
PTC.ActionTracker.EditActionLossCategoryPopup_MU マッシュアップで使用されるサービスはありません。