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データベーススキーマ (作業マスター構築ブロック)
作業マスター構築ブロックは、PTC.DBConnection 構築ブロックを活用してデータベースを実装します。すべてのデータベースコンフィギュレーションと規則は、PTC.WorkMaster.Manager Thing の GetDBInfo サービスを調べることによって確認できます。
次の図は、シフトデータベースオブジェクトのスキーマを示しています。
作業マスター構築ブロックのデータベーススキーマ図。
PTC.WorkMaster プロジェクトの次のデータシェイプで、データベーススキーマのオブジェクトを定義します。
PTC.WorkMaster.WorkMaster - 作業マスターのプロパティを含むデータシェイプ。
PTC.WorkMaster.WorkMasterMaterialSpecification - 作業マスター材料仕様のプロパティを含むデータシェイプ。
PTC.WorkMaster.WorkMasterMaterialSpecificationInstance - 作業マスター材料仕様のインスタンスのプロパティを含むデータシェイプ。
PTC.WorkMaster.WorkMasterMaterialSpecificationLink - 作業マスター材料仕様リンクのプロパティを含むデータシェイプ。
PTC.WorkMaster.WorkMasterLink - 作業マスターリンクのプロパティを含むデータシェイプ。
PTC.WorkMaster.WorkMasterModelSpecification - 作業マスターモデル仕様のプロパティを含むデータシェイプ。
PTC.WorkMaster.WorkMasterConfigurationSpecification - 作業マスターコンフィギュレーション仕様のプロパティを含むデータシェイプ。
PTC.WorkMaster.WorkMasterDependency - 作業マスター依存のプロパティを含むデータシェイプ。
PTC.WorkMaster.ProductionBlockType - さまざまなタイプの生産ブロックのプロパティを含むデータシェイプ。
これらのデータシェイプには、カスタムプロパティを追加するための、関連した _AP データシェイプがあります。たとえば、PTC.WorkMaster.WorkMaster データシェイプには、関連付けられている PTC.WorkMaster.WorkMaster_AP データシェイプがあります。これらの _AP データシェイプの使用方法については、データモデルエンティティへのカスタムプロパティの追加を参照してください。
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