サービスレイヤーの概要
次の図は、作業指示構築ブロックでのサービスレイヤーを表示します。各レイヤーの情報は以下で説明します。
UI ユーティリティ
• JavaScript 実装
• クライアント UI ロジック
• 設定されたマネージャでのサービスの呼び出し
• 必要に応じて、UI とサービスの間でのパラメータと結果の変換
• ビジネスロジックの実装はない
マネージャ
• JavaScript 実装
• ジョブオーダー、作業定義、担当者、材料、処理リソースなどの関連機能に対するビジネスロジックを管理する
• データベース接続 Thing でのサービスの呼び出し
• 必要に応じて、マネージャとデータベース接続の間でのパラメータと結果の変換
• SQL の実装はない
データベース接続
 | データベース接続レイヤーは、作業指示構築ブロックの一部ではありませんが、代わりに、データベース接続構築ブロックから取得されます。 |
• Java 実装
• データベーステーブルで、作成、読み取り、更新、削除 (CRUD) の操作を実行する
• JSON フィルタを使用してデータベーステーブルをクエリーする
• データベースに依存せず、JDBC ベースの SQL を使用する
• ビジネスロジックの実装はない