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実装モデル (ユーザー管理構築ブロック)
次の図は、ユーザー管理構築ブロックのメインエンティティ間の関係を示します。
ユーザー管理構築ブロックの実装図。
この図において、中空の頭部と実線の矢印 () は、矢印が指しているエンティティからエンティティが拡張していること、中空の頭部と破線の矢印 () は、矢印が指しているエンティティをエンティティが実装していることをそれぞれ示します。
ユーザー管理構築ブロックの重要なエンティティには、次のようなものがあります。
PTC.UserManagement - 構築ブロックのプロジェクトエンティティ。構築ブロックに関連するすべてのエンティティを 1 つのパッケージにカプセル化するために使用します。
PTC.UserManagement. EntryPoint - ユーザー管理構築ブロックのエントリポイント Thing。マネージャのコンポーネントとコンフィギュレーションに関するメタデータ情報を含みます。
PTC.UserManagement.Manager - デフォルトのユーザー管理マネージャ Thing。ユーザー管理サービスを呼び出すために使用します。
PTC.UserManagement.EntryPoint_TT - ユーザー管理エントリポイント Thing Template。
PTC.UserManagement.Manager_TT - デフォルトのマネージャ Thing Template。管理 Thing Shape サービス定義をオーバーライドして、サービスを機能させるコードを提供します。
PTC.UserManagement.Management_TS - ユーザー管理構築ブロックの管理 Thing Shape。すべてのユーザー管理機能のサービス定義を含めるために使用します。
PTC.UserManagement.DeleteRoleWizardPopup_MU - 選択された役割をユーザーが削除できるようにするマッシュアップ。
PTC.UserManagement.RoleCreateWizardPopup_MU - ユーザー役割を作成する機能をユーザーに提供するマッシュアップ。
PTC.UserManagement.UserConfigurationAdmin_MU - ソリューションの管理者が役割を追加したり、役割とアクセス許可を設定したり、ユーザーを追加したりできるようにするマッシュアップ。
構築ブロック内のエンティティの完全なリストには、ThingWorx Composer 内の PTC.UserManagement プロジェクトを表示することでアクセスできます。
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