データベーススキーマ (シフト構築ブロック)
シフト構築ブロックは、PTC.DBConnection 構築ブロックを活用してデータベースを実装します。すべてのデータベースコンフィギュレーションと規則は、PTC.Shift.Manager Thing の GetDBInfo サービスを調べることによって確認できます。
次の図は、シフトデータベースオブジェクトのスキーマを示しています。
PTC.Shift プロジェクトの次のデータシェイプで、データベーススキーマのオブジェクトを定義します。
• PTC.Shift.Calendar - カレンダーのデータを定義します。
• PTC.CalendarDayRepeating - 繰り返しカレンダー日のデータを定義します。
• PTC.CalendarException - カレンダーの例外のデータを定義します。
• PTC.Shift.CalendarType - カレンダータイプを定義します。
• PTC.Shift.Crew - スタッフのデータを定義します。
• PTC.Shift.ModelCalendarLink - モデルとカレンダーとの間のリンクを定義します。
• PTC.Shift.Shift - シフトのデータを定義します。
• PTC.ShiftInstance - シフトインスタンスのデータを定義します。
• PTC.ShiftSchedule - シフトスケジュールのデータを定義します。
• PTC.ShiftToCrewLink - シフトとスタッフとの間のリンクを定義します。
• PTC.ShiftToWorkActivityLink - シフトと作業アクティビティとの間のリンクを定義します。
• PTC.Shift.WorkActivity - 作業アクティビティのデータを定義します。
これらのデータシェイプには、カスタムプロパティを追加するための、関連した _AP データシェイプがあります。たとえば、PTC.Shift.Shift データシェイプには、関連付けられている PTC.Shift.Shift_AP データシェイプがあります。これらの _AP データシェイプの使用方法については、データモデルエンティティへのカスタムプロパティの追加を参照してください。