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理由コード構築ブロック
理由コード構築ブロックは、イベントに添付できるコンフィギュレーション可能な理由を定義する機能を提供します。これにより、そのイベントを分類し追跡できるようになります。DPM では、理由コードを使用することで、作業ユニットの可用性イベント、パフォーマンス損失イベント、および品質イベントに対する詳細なコンテキストが提供されます。イベントデータは作業ユニットの全体的な時間損失の計算に使用され、これによりオペレータは非効率性の理由を調査して問題を解決し、改善を行えるようになります。
理由コード構築ブロックは、抽象構築ブロック (PTC.ReasonCode) と実装構築ブロック (PTC.ReasonCodeImpl) で構成されています。これらの構築ブロックのコンテンツは、ThingWorx ComposerPTC.ReasonCode プロジェクトと PTC.ReasonCodeImpl プロジェクトを表示することで確認できます。
依存
PTC.ReasonCode プロジェクトには、次の依存があります。
PTC.Base
PTC.MaterialMaster
PTC.MfgModel
PTC.ReasonCodeImpl プロジェクトには、次の依存があります。
PTC.ReasonCode
PTC.DBConnection
PTC.DefaultConfiguration
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