履歴データ管理 Thing Shape のサービス
履歴データ管理 Thing Shape (PTC.DBConnection.HistoricalDataManagement_TS) には、次のサービスがあります。
読み取りサービス
GetHistoricalData - 履歴データのデータベーステーブルからエントリを読み込みます。返される結果をフィルタするには、オプションの filter、limit、または offset 入力パラメータを使用します。
入力パラメータ:
filter (JSON)
offset (INTEGER)
limit (INTEGER)
出力: result (INFOTABLE)
削除サービス
PurgeHistoricalData - 指定されたデータ保持期間の日数より古い履歴データのデータベーステーブルからエントリを削除します。たとえば、入力パラメータとして 14 と指定した場合、14 日前より古い履歴データのデータベーステーブル内のエントリが削除されます。このサービスは、履歴データパージスケジューラ (PTC.DBConnection.HistoricalDataPurgeScheduler) によって呼び出されます。手動でこのサービスを実行することはできますが、スケジューラで呼び出すことをお勧めします。
入力パラメータ: dataAgeInDays (INTEGER)
出力: 出力なし
その他のユーティリティサービス:
GetHistoricalDataDBInfo - 履歴データに関連するデータベーステーブル情報 (データベーステーブルの列名など) を読み込みます。ほかのサービスによって内部で使用されます。スタンドアロンで使用することは想定されていません。
入力パラメータ: 入力なし
出力: result (JSON)
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