データベース Thing Shape のサービス
データベース Thing Shape (PTC.DBConnection.Database_TS) には、次のサービスがあり。これらのサービスは、データベースで操作を実行します。PTC.DBConnection.MSSQLDatabase などのすべてのデータベース Thing は、この Thing Shape を実装する必要があります。新しいデータベース Thing を作成する場合は、この Thing Shape が実装されていることを確認してください。
• AddColumn - データベーステーブルに列を追加します。
• AddForeignKey - データベーステーブルに外部キーを追加します。
• CreateIndex - データベーステーブルの列にインデックスを作成します。
• CreateTable - 指定されたデータシェイプを使用して、データベーステーブルを作成します。
• CreateTables - 指定された dbInfo 入力を使用して、データベーステーブルを作成します。
• Delete - 指定されたデータシェイプと UID のデータをデータベースから削除します。
• DropTable - 指定されたデータシェイプのテーブルをデータベースから削除します。
• DropTables - 指定された dbInfo 入力を使用して、データベーステーブルを削除します。
• Insert - 指定されたデータシェイプのデータベーステーブルにデータを挿入します。
• Query - 指定されたデータシェイプのデータベースをクエリーします。オフセットや上限によるフィルタを適用することで、返される結果のリストを絞り込むことができます。詳細については、
クエリーサービスでの JSON フィルタの使用を参照してください。
• Remove - 指定されたデータシェイプのデータベーステーブルからデータを除去します。
• RemoveColumn - データベーステーブルから列を除去します。
• RemoveForeignKey - データベーステーブルから外部キーを除去します。
• RemoveIndex - データベーステーブルの列からインデックスを除去します。
• Update - 指定されたデータシェイプのデータベーステーブルのデータを更新します。
• UpdateColumn - データベーステーブルの列を更新します。
• UpdateDatabaseSchema - データベースで定義されているスキーマを、データシェイプの指定された dbInfo 入力に同期します。
• ValidateDatabaseSchema - 指定された dbInfo 入力に対して、データベースで定義されているスキーマを検証します。