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PTC.Base.ConfigManagement_TS Thing Shape からのコンフィギュレーションテーブル
PTC.Base.ConfigManagement_TS Thing Shape は、すべてのマネージャの Thing Template によって実装されています。これは、すべての構築ブロックがそのマネージャを通じて利用できる、コンフィギュレーションテーブルとサービスを定義します。
PTC.Base.ConfigManagement_TS Thing Shape で定義されている以下のコンフィギュレーションテーブルは、すべてのマネージャの「コンフィギュレーション」ページで使用できます。
ThingConfiguration - 構築ブロックで必要とされるアクションに基づいて、Thing にジェネリックのコンフィギュレーションを提供します。
id - コンフィギュレーションの一意の識別子。
thingName - コンフィギュレーションを取得するときに返される Thing 名。
ManagerConfiguration - この構築ブロックに対してのみ、デフォルトのマネージャコンフィギュレーションをオーバーライドするために使用されます。サービスはマネージャを検索して、呼び出しを行う場所を決定します。サービスが最初に検索する場所は、このマネージャコンフィギュレーションです。ここでマネージャのエントリが見つからない場合、サービスは PTC.Base.Manager Thing の DefaultGlobalManagerConfiguration コンフィギュレーションテーブルで検索します。
id - コンフィギュレーションをクエリーするために使用される一意の識別子。
managerThingName - コンフィギュレーションがクエリーされるときに返されるマネージャの名前。
MashupConfiguration - マッシュアップコンフィギュレーションを含めるために使用されます。ランタイムにマッシュアップを切り替えることができます。
id - コンフィギュレーションをクエリーするために使用される一意の識別子。
mashupName - コンフィギュレーションがクエリーされるときに返されるマッシュアップの名前。
MenuConfiguration - ソリューションのマッシュアップで使用されるメニューアイテムのコレクションが含まれています。
guid - メニューアイテムがコンフィギュレーションに追加されるときに自動生成される一意の識別子。
menuTitleKey - メニューアイテムの表示テキストを含むローカライズトークンの名前。
menuItemMashupName - メニューアイテムがクリックされたときにマッシュアップをロードする場合、そのマッシュアップはここで指定します。
menuName - このアイテムが属するメニューの名前。たとえば、マスターマッシュアップメニューの場合は、MasterMenuNavigation を使用します。
menuSectionKey - 親メニューアイテムの識別子 (このメニューアイテムがサブメニューアイテムの場合)。
subMenu - このメニューアイテムのサブメニューアイテムである、追加のメニューアイテムを含むインフォテーブル。
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