クラス Artifact
この抽象クラスは、形状としてシート上に表現できる名前付きの PropertySet を表します。
public class Artifact
extends PropertySet
階層ダイヤグラム
既知の直接サブクラス
• Component
• Port
コンストラクタ
Artifact()
メソッド
• getName
加工品の名前を、名前がない場合はヌルをそれぞれ返します。
public String getName()
RSDException がスローされます。
• getShapes
加工品のすべての形状のイタレータを返します。イタレータの各要素は、形状に関連する情報を含む 1 要素を持つ配列です。
public Iterator getShapes()
RSDException がスローされます。
• getContainer
加工品のコンテナを、加工品にコンテナがない場合はヌルをそれぞれ返します。
public Component getContainer()
RSDException がスローされます。
• getTopLevelContainer
加工品のトップレベルのコンテナを、加工品にコンテナがない場合はヌルをそれぞれ返します。
public Component getTopLevelContainer()
RSDException がスローされます。
• getFullName
加工品の名前を返します。
public String setFullName()
RSDException がスローされます。
• setNameFree
指定されたフォーマットを使用して加工品の名前をフォーマットします。
public String setNameFree(String freeName)
各要素の説明を次に示します。
freeName - 加工品の名前。
RSDException がスローされます。
• setNameSerial
指定された整数を使用して加工品の名前をフォーマットします。
public String setNameSerial(int serialnumber)
各要素の説明を次に示します。
serialnumber - 加工品の名前をフォーマットするために使用する整数。
RSDException がスローされます。
• setNameAuto
加工品の名前に一意のシリアル番号を自動的に割り当てます。
public String setNameAuto()
RSDException がスローされます。
• setNameNull
加工品の名前をヌルにリセットします。
public String setNameNull()
RSDException がスローされます。
• getNameSerialNumber
加工品の名前のフォーマットタイプを返します。
関数が正の数値を返した場合、シリアル番号を使用して整数の名前が生成されます。
関数が 0 を返した場合、加工品の名前のフォーマットは自由フォーマットです。
関数が負の数値を返した場合、加工品の名前はヌルです。
public int getNameSerialNumber(StringBuffer nameFormat)
各要素の説明を次に示します。
nameFormat - 加工品の名前のフォーマットを指定する文字列バッファ。
RSDException がスローされます。
• getNameFormat
加工品の名前のフォーマットを返します。
public String getNameFormat()
RSDException がスローされます。
• setNameFormat
加工品の名前を指定された自由フォーマットに設定します。
public String setNameFormat(String newNameFormat)
各要素の説明を次に示します。
newNameFormat - 加工品の名前に適用する新しい自由フォーマットを指定する文字列バッファ。
RSDException がスローされます。
• getShapesVector
設計内で加工品を表す形状のベクトルを返します。
public Vector getShapesVector()
RSDException がスローされます。
• getPrototype
加工品のプロトタイプを返します。加工品自体がプロトタイプの場合はヌルを返します。
public Artifact getPrototype()
RSDException がスローされます。
• hasInstances
加工品にインスタンスがある場合は true を返します。
public boolean hasInstances()
RSDException がスローされます。
• getInstances
加工品のインスタンスの数を返します。加工品がプロトタイプでない場合は空のイタレータを返します。
public Iterator getInstances()
RSDException がスローされます。
• getInstanceVector
加工品のインスタンスのベクトルを返します。加工品がプロトタイプでない場合は空のベクトルを返します。
public Vector getInstanceVector()
RSDException がスローされます。
• getReferencedDatasets
加工品によって参照されるデータベースの数を返します。
public Iterator getReferencedDatasets()
RSDException がスローされます。
• getReferencedDatasetsVector
加工品によって参照されるデータベースのベクトルを返します。
public Vector getReferencedDatasetsVector()
RSDException がスローされます。
• getDatatable
この加工品に関連付けられているデータテーブルを返します。
public Datatable getDatatable()
RSDException がスローされます。
継承されるメソッド
ほかのクラスから継承されるメソッドは次のとおりです。
クラス | 継承されるメソッド |
|---|---|
rsdesigner.design.PropertySet | getIntegerProperty, getProperties, getProperty, getRealProperty, getStringProperty, getType |
java.lang.Object | equals, getClass, hashCode, notify, notifyAll, wait, wait, wait |