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デフォルトビューまたはアクティブビューのモデル - 干渉オプションを設定するには
1. 「ファイル」(File) > 「オプション」(Options) の順にクリックします。「Creo View オプション」(Creo View Options) ダイアログボックスが開きます。
2. 左側の「一般」(General) の下の「干渉」(Interference) をクリックします。「モデル」(Model) - 「干渉」(Interference) オプションが開きます。
3. 近似モードで干渉ボリュームを計算して完全なレポートの生成を有効にするには、「近似モードで実行する際に干渉ボリュームを計算」(Calculate interference volumes when running in approximate mode) チェックボックスがオン (デフォルトの状態) になっていることを確認します。
4. 「干渉検出設定」(Interference Detection Settings) ダイアログボックスを開いたときの「計算モード」(Calculation Mode) を設定するには、「表示」(Showing)「デフォルト」(Defaults) に設定してから、「干渉」(Interference) を選択します。「モデル」(Model) - 「干渉」(Interference) オプションが開きます。
5. 「計算モード」(Calculation Mode) で、「正確」(Accurate) または「近似」(Approximate) を選択します。
6. 「適用」(Apply) をクリックしてオプションを適用し、「Creo View オプション」(Creo View Options) ダイアログボックスを開いたままにするか、「OK」をクリックしてオプションを適用し、ダイアログボックスを閉じます。
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「デフォルトで非表示の部品を含める」(Include parts hidden by default) および「次のように、非表示のジオメトリを計算で考慮」(Consider hidden geometry for calculation as follows) オプションの詳細については、干渉検出に含まれる非表示のジオメトリおよび部品を制御するにはを参照してください。
干渉検出の「メッセージ」(Messages) オプション設定の詳細については、干渉検出のメッセージオプションを設定するにはを参照してください。