ダイナミック干渉検出照会を実行するには
1. アニメーションが開いている状態で、
「アドバンス」(Advanced) >
「アニメーション」(Animation) リボンの
「干渉を検出」(Detect Interferences) をクリックします。
「干渉検出設定」(Interference Detection Settings) ダイアログボックスが開きます。
2. 「オプション」(Options) で、デフォルトの許容範囲を確定するか、「許容範囲」(Tolerance) ボックスに距離をミリメートルで設定します。
3. アニメーションのタイムラインの一部のみを計算するには、次のステップに従います。
a. 「Detect interferences only in selected time range」チェックボックスをオンにします。
b. 「開始」(Start) および「終了」(End) ボックスに、検出の開始時間と終了時間を入力します。
4. 「入力」(Input) リストに部品またはサブアセンブリを追加するには、次の 1 つ以上の操作を実行します。
◦ 1 つ以上のアイテムを選択し、
をクリックします。
◦ すべての部品とサブアセンブリを計算に含めるには、
をクリックします。
◦ 読み込み済みのすべての部品とサブアセンブリを含めるには、
をクリックします。
これらのアイテムが計算に含まれます。
5. 計算からアイテムを除外するには、
「除外」(Exclude) をクリックし、アイテムを選択して
をクリックします。これらのアイテムがリストに追加されます。
6. 「計算」(Calculate) をクリックします。干渉が計算され、進捗状況が表示されます。
◦ 進捗状況バーに計算の進捗が表示されます。
◦ 「干渉」(Interferences) トラックがアニメーションに追加されます。
◦ グラフィック領域でアニメーションが再生されます。
| アセンブリの計算が完了するにはしばらく時間がかかります。 |
