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Design Check モードについて
Design Check モードを使用して、設計確認プロセスを自動化します。1 つまたは複数の部品、ジオメトリの一部、モデルアノテーションにタグを付けて、そのアイテムについての情報を示します。ユーザー固有のタグのセットを作成し、定義できます。タグが伝達できる情報の例を次に示します。
ステータス
関連タスク
割り当て
アイテムにタグ付けした後、Design Check モードで次の操作を実行できます。
タグをロック
タグ注記を追加
既存のタグ注記に返信
タグを変更
タグ付けしたオブジェクトのリストを表示
タグの凡例を表示
アイテムのタグ変更履歴をリストしたレポートを生成
タグとタグ注記をアノテーションセットとして保存
Design Check モードはタグを一覧で表示するよう設定できます。構造、ジオメトリ、関連付けられたすべてのモデルアノテーションの表示に中間色を設定します。アイテムに適用するそれぞれのタグに色を指定します。Design Check モードで使用するその他のタグはいくつでも定義、設計できます。Creo View には 4 つのタグが含まれています。カスタムタグと既成のタグは修正および削除ができます。
Design Check の機能へのアクセス権は、お使いの Creo View ProductView のエディションやインストールされている Design Check ライセンスによって異なります。