「Geometry」サブタブのオプションの設定
「パラメータ」(Parameters) > 「ジオメトリ」(Geometry) タブで、変換するジオメトリのオプションを制御したり、目的の弦の高さ、エッジ角度、その他のパラメータを使用してテサレーションサーフェスメッシュを生成したりできます。
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このタブは管理モードでのみ使用できます。
処理
レシピ設定の名前
説明
Geometry Preparation
<None>
Basic
Standard
Standard without Flip
Std with convex Flip
STL_default
ジオメトリの準備方法を設定します。
LOD Definition
<None>
Standard
LOD、詳細レベル、ジオメトリの方法を設定します。
ジオメトリ変換
レシピ設定の名前
説明
Source File Units
Default
PVIEW_UNIT
mm
cm
m
km
in
ft
yd
ソースデータがアダプタに設定されている単位を指定します。これは、ソースファイルからソース単位情報が決定できない場合に役に立ちます。デフォルトの単位はメートルです。
Scale
ソースデータのスケールをカスタムスケールでオーバーライドすることによって、ソースデータをスケール設定します。この値によって、3D モデル (OL) ファイルを書き込む前に、モデルが均一にスケール設定されます。デフォルト値は 1.0 で、ジオメトリはスケール設定されません。
解析
レシピ設定の名前
説明
Tolerance (%)
解析公差をモデルサイズのパーセントで設定します。公差値はカレントモデルサイズ (境界ボックスの対角) の割合です。
指定しない場合、デフォルト値は 0.05% です。
Tolerance Min (m)
最小解析公差を設定します。デフォルトの単位はメートルです。
Tolerance Max (m)
最大解析公差を設定します。デフォルトの単位はメートルです。
Coedge Preference
Auto
PS Curves
MS Curves
テサレーション中に優先して使用するトリムカーブを設定します。
テサレーション
レシピ設定の名前
説明
Chord Height (AT)
解析公差の倍数に基づいて弦の高さの解像度を設定します。デフォルト値は、カレントモデルサイズ (境界ボックスの対角) の 0.05% です。
Edge Length (AT)
解析公差の倍数に基づいてエッジ長さの解像度を設定します。
Edge angle (deg)
エッジ間の最大許容角度を度単位で設定します。デフォルト値は 75° です。
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