「LOD Setup」タブでのオプションの設定
「LOD Setup」タブを使用して、ジオメトリの LOD (詳細レベル) を設定します。
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このタブは管理モードでのみ使用できます。
「LOD Setup」で、構成する LOD 設定を選択するか、新しい設定を作成することができます。
新規 LOD 設定を作成するには、「New」をクリックします。「rcpedit - New LOD Setup」ダイアログボックスが開きます。新しい LOD 設定の名前を入力し、「OK」をクリックします。新しい LOD 設定がドロップダウンリストに追加されます。
既存の LOD 設定を複製するには、「Duplicate」をクリックします。「rcpedit - Duplicate LOD Setup」ダイアログボックスが開きます。複製の LOD 設定の名前を入力し、「OK」をクリックします。複製した LOD 設定がドロップダウンリストに追加されます。
LOD 設定を除去するには、ドロップダウンリストから設定を選択して「Remove」をクリックします。
次のオプションを使用して、選択した LOD 設定を構成します。
「Bounding Box」にある「Enable」のチェックボックスをオンにして、固定サイズのアセンブリの境界ボックス LOD 生成を有効にします。
アセンブリを固定サイズで非表示にできるようにするには、「Nothing」「Enable」のチェックボックスをオンにします。
「Bounding Box」「Screen Size (%)」で、境界ボックスに切り替えるサイズを設定します。
「Nothing」「Screen Size (%)」で、アセンブリを非表示にするサイズを設定します。
「Bounding Box」「Max Size (m)」で、境界ボックスに切り替えるアセンブリの最大許容サイズを設定します: 0 = すべて。
「Nothing」「Max Size (m)」で、非表示にするアセンブリの最大許容サイズを設定します: 0 = すべて。
「Bounding Box」「Min Distance (m)」で、境界ボックスに切り替える最小許容距離を設定します。
「Nothing」「Min Distance (m)」で、アセンブリを非表示にする最小許容距離を設定します。
「Bounding Box」「Min Reduction (%)」で、境界ボックスの製品表現を維持するために取得する最小削減量を設定します。
「Transition method」 - 「Snap」または「Blend」を選択します。
1 つの LOD と次の LOD の間にスナップする LOD 遷移方法を設定するには、「Snap」を選択します。
1 つの LOD と次の LOD の間でブレンドする LOD 遷移方法を設定するには、「Blend」を選択します。
「Number of LODs」では、詳細を使用して設定した、異なる LDO の試行数を設定します。
「Maximum Per File」では、BGF ファイルごとに保持する LOD の最大数を設定します。
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