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測定ユーザーインタフェースについて
3D フィギュアの測定を作成できます。フィギュアを開いて、測定タイプを選択します。
「測定」(Measure) ダイアログボックスが開き、測定するエンティティを選択できます。すべての測定タイプで同じダイアログボックスを使用します。「測定」(Measure) ダイアログボックスには、測定ツールを表示したツールバー、「参照」(Reference) コレクターを含む「セットアップ」(Setup) パネル、およびツール固有の設定が含まれます。測定結果はグラフィック領域と「結果」(Results) パネルに表示されます。「結果」(Results) パネルには、選択したすべてのエンティティの参照先エンティティ、測定のタイプ、値、および測定の単位が表示されます。参照を修正すると、結果は両方の場所で自動的に更新されます。
または をクリックして、「測定」(Measure) ダイアログボックスでパネルを展開または折りたたみます。
選択した測定対象のエンティティは、ダイアログボックスの「参照」(Reference) パネルに表示されます。十分な参照を選択すると、測定が計算されます。測定に長時間を要する場合、その計算が完了するまで、タイトルバーに進捗状況バーが表示されます。測定をフィギュアに保存すると、測定と、測定対象の部品への参照が保存されます。測定を計算し、フィギュアに保存した後、ダイアログボックスを閉じずに別の測定タイプに切り替えることができます。
測定で、まとめられる 2 つ以上の参照 (長さなど) を選択した場合、測定の合計がグラフィック領域に表示されます。各測定と、測定の合計が「結果」(Results) パネルに表示されます。
測定結果は、測定列の見出しと一緒に「結果」(Results) 枠からクリップボードにコピーできます。
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