フィギュアビューを設定するには
1. データ (sBOM) が読み込まれている 3D フィギュアを開きます。プロンプトバーがグラフィック領域の下部に表示され、それに以下のオプションが表示されます。
◦ 「フィギュアビューが設定されていません」(No figure view has been set)
◦ 「現在のビューを使用」(Use the current view) - 現在のビューをフィギュアビューとして保存します。
◦ 「後で処理します」(I'll do it later) - フィギュアビューを保存することなくプロンプトバーを閉じます。
2. 「現在のビューを使用」(Use the current view) を選択して現在のビューをフィギュアビューとして設定するか、「後で処理します」(I'll do it later) を選択してプロンプトバーを閉じます。
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いずれかのオプションを選択するまでプロンプトバーは閉じません。
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3. ビューを修正した後にフィギュアビューに戻るには、 > > の順にクリックします。「フィギュアビュー」(Figure View) がグラフィック領域に表示されます。
4. ビューを修正した後にフィギュアビューを変更するには、 > > の順にクリックします。これで、現在のフィギュアが「フィギュアビュー」(Figure View) として定義されます。
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• 「別のウィンドウで表示」(Show in Separate Window) を選択すると、プロンプトバーがグラフィック領域に表示されたままになります。
• フィギュアを保存するとき、フィギュアビューとともに現在のビューも保存されます。
• 「フィギュアビュー」(Figure View) のプロンプトバーは、「構造編集」(Structure Edit) モードと「シーケンスをプレビュー」(Preview Sequence) モードでは表示されません。
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