面上線 (COS) カーブのドラフト接続
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リリース: Creo Parametric 9.0.0.0
この機能強化に関するビデオをご覧ください。
この機能強化の利点
スタイルで面上線 (COS) カーブのドラフト正接接続を作成できるようになりました。
カーブを編集しているときに、その終点を選択して点の正接制御を表示してから、右クリックして新しい「ドラフト正接」(Draft Tangent) オプションを表示できます。接続には、データム平面やサーフェスなどの追加の参照と、対応する接続カーブを選択する必要があります。
デフォルトのドラフト角度は、面上線 (COS) に使用されているサーフェスに基づきます。ドラフト角度を簡単に修正できます。
このコマンドは、サーフェスまたはデータム平面を基準にしてカーブの終点のドラフト正接接続を定義する場合に役立ちます。
これまでは、正接制御をドラッグして面上線 (COS) のドラフト方向を近似するか、その他の接続タイプのいずれかを使用して面上線 (COS) のドラフト角度に近づける必要がありました。
この機能強化により、スタイルでカーブを編集して設計意図を取り込む際により的確な制御を行えるようになりました。ジェネレーティブデザインでパーティングライン製造拘束条件を使用する際のジオメトリ再構築が容易になります。
追加情報
ヒント: | なし。 |
制限事項: | 既知の制限事項はありません。 |
これは、既存の機能からの置き換えですか? | いいえ。 |
この機能に関連付けられているコンフィギュレーションオプション: | なし。 |