CSV および XML フォーマットの質量特性レポート
CSV または XML フォーマットで質量特性レポートをエクスポートできるようになりました。これにより、Creo Parametric 以外のアプリケーションでファイルを使用できるようになります。従来のテキストフォーマットのレポートも引き続き使用できます。
ユーザーインタフェースの場所:
1. > > の順にクリックします。「モデル特性」(Model Properties) ダイアログボックスが開きます。「質量特性」(Mass Properties) 行の 「変更」(change) をクリックします。「質量特性」(Mass Properties) ダイアログボックスが開きます。
2. 「名前を付けて保存」(Save as) をクリックします。「質量特性ファイルの保存」(Save Mass Properties File) ダイアログボックスが開きます。
3. 「タイプ」(Type) ドロップダウンリストをクリックします。
リリース: Creo Parametric 9.0.0.0
この機能強化に関するビデオをご覧ください。
この機能強化の利点
この機能強化は、さまざまなアプリケーションと互換性のある CSV や XML など、異なるフォーマットで質量特性レポートをエクスポートする場合に役立ちます。
追加情報
ヒント: | なし。 |
制限事項: | 既知の制限事項はありません。 |
これは、既存の機能からの置き換えですか? | いいえ。 |
この機能に関連付けられているコンフィギュレーションオプション: | なし。 |