電源インバータ (共役熱伝達あり): 練習 2

電源インバータ (共役熱伝達あり): 練習 2 - メッシュの準備

1. Flow Analysis ツリーで「ドメイン」(Domains) を選択します。

2. 「プロパティ」(Properties) パネルの「メッシュ」(Mesh) タブで、「メッシュ生成」(Mesh Generation) に次の値を指定します。

◦ 「最大セルサイズ」(Maximum Cell Size) - 0.02

◦ 「最小セルサイズ」(Minimum Cell Size) - 0.0007

◦ 「サーフェスでのセルサイズ」(Cell Size on Surfaces) - 0.01

値はデフォルト設定として保持されます。これらの値は、必要に応じて変更できます。

「メッシュを生成」(Generate Mesh) をクリックして、流体ドメインのメッシュを作成します。「情報」(Info) ダイアログボックスが開いた場合、「はい」(Yes) をクリックしてすべての単位を変換します。

4. グラフィックツールバーの

をクリックして、スタイル要素を表示します。

「隠線なし」(No Hidden)、

「隠線」(Hidden Line)、または

「ワイヤフレーム」(Wireframe) を選択して、メッシュを表示します。

「CAD ボディ」(CAD Bodies) をクリアします。

「Flow Analysis ボディ」(Flow Analysis Bodies) をオンにします。

7. 関数パネルで、

「ビューのプロパティをオン/オフで切り替え」(Turn on/off view properties) をクリックし、

「すべてのサーフェスを非表示」(Hide all surfaces)、

「すべてのグリッドを非表示」(Hide all grids)、および

「すべての外形を非表示」(Hide all outlines) をリストから選択します。

8. 「ドメイン」(Domains) で、POWERINVERTER_FLUID と CASING を除くすべてのエンティティを選択します。ビューパネルで、

「表示」(Show) をクリックして、選択したドメインを表示します。

9. 「プロパティ」(Properties) パネルの「ビュー」(View) タブで、「グリッド」(Grid) および「外形」(Outline) を「はい」(Yes) に設定します。図に示すようにメッシュが表示されます。