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解像度モードでのメッシュ選択の維持
次に示す選択について、解像度の適用時に、選択したメッシュ要素で選択意図がどのように維持されるかを説明します。
形状の選択 - 形状の要素はすべて、いずれの解像度レベルでも選択を維持します。
面の選択 - 派生した面は、すべての解像度レベルで選択を維持します。選択された面は、元になった親の面の境界内に配置されます。
解像度が適用されていない
解像度レベル 1
解像度レベル 3
エッジの選択 - 派生したエッジは、すべての解像度レベルで選択を維持します。選択されたエッジは、元になった親のエッジの境界内に配置されます。
解像度が適用されていない
解像度レベル 1
解像度レベル 3
頂点の選択 - 派生した頂点は、すべての解像度レベルで選択を維持します。特定の解像度レベルで選択された頂点は、元になった親の頂点の子頂点になります。
解像度が適用されていない
解像度レベル 1
解像度レベル 3
複数の頂点の選択 - 頂点はすべての解像度レベルで選択を維持します。選択された頂点は、元になった親の頂点から派生しています。
タイプの異なる要素の選択 - 選択したすべての要素は、いずれの解像度レベルでも選択を維持します。
解像度が適用されていない
解像度レベル 1
解像度レベル 3
逆方向での選択意図の維持
低い解像度に切り替える際に選択意図を維持するには、下位レベルにおいて構成要素となる要素をすべて選択する必要があります。
必要な要素を高い解像度レベルですべて選択しておかないと、低い解像度レベルに切り替えたときに選択が失われます。
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