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例: 異なるレンダリング方法の結果
表示対象のモデルの部分および結果量に応じて、異なるレンダリング方法を選択できます。以下の例は、さまざまなレンダリング方法を選択した場合の結果の表示を示しています。
サーフェス - モデルのサーフェス上に構造シミュレーションの結果が示されます。
複合 - この結果レンダリング方法では、モデル内部の結果の概要が示され、凡例に従って色分けされます。目的の値をモデル内の目的の領域でのみ調べることができます。
1. スライダーを上下に移動して、目的の結果範囲の中央値を変更します。ダブルクリックして、中央値を指定することもできます。
2. スライダーを移動して、目的の結果範囲を変更します。範囲は、中央値の両側で同じ量だけ変化します。
サーフェスを反転 - サーフェス表示の反対側に結果を表示します。サーフェスの法線方向を反転させると考えてください。「サーフェスを反転」の法線は、サーフェスの外側ではなく内側を指しています。
アイソサーフェス - モデル内の同じ結果値を持つすべての点を通るサーフェスを作成することによって形成されたサーフェスが表示されます。この値を ISO 値と呼びます。スライダーを動かして ISO 値を変更し、さまざまな結果値で形成されたアイソサーフェスを表示します。
1. アイソサーフェス
2. スライダーを移動するかダブルクリックして ISO 値を指定します。
最大値 - 結果量の最大値がモデルに表示されます。
最小値 - 結果量の最小値がモデルに表示されます。
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