サポート構造について
サポート構造は、付加製造でプリントするモデルをサポートする補助構造です。サポート構造を作成するには、次の 2 つの方法があります。
• Creo で作成された部品をサポート構造として定義します。サポート構造として定義できるのは、アセンブリのサブ構成部品である部品だけです。
• Creo Additive Manufacturing Plus Extension for Materialise ライセンスでは、Materialise SG+ モジュールを使用して Creo でサポート構造を生成できます。
同じトレイ上のユーザー定義のサポート構造と Materialise サポート構造
トレイアセンブリには、ユーザー定義のサポート構造と、同じトレイの Materialise を使用して生成したサポート構造を含めることができます。
• トレイ上のアセンブリにユーザー定義のサポート構造が含まれている状態で、
「サポートを生成」(Generate Support) をクリックして Materialise サポート構造を生成した場合、ユーザー定義のサポート構造として定義されている部品が含まれているアセンブリ全体には Materialise サポート構造は作成されません。
「サポートを生成」(Generate Support) をクリックして Materialise サポート構造を生成した場合、ユーザー定義のサポート構造として定義されている部品が含まれているアセンブリ全体には Materialise サポート構造は作成されません。• Materialise を使用してモデルにサポート構造を生成した後でも、部品をサポート構造として定義できます。