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別の座標系で自動 UDF 定義を再使用するには
1. 「フレーム」(Framework) > 「定義操作」(Definition operations) 「自動 UDF 定義を再使用」(Reuse AutoUDF definition) の順にクリックします。
2. 「自動 UDF 定義を再使用」(Reuse AutoUDF Definition) ダイアログボックスが開き、「自動 UDF 座標系」(AutoUDF coordinate system) ボックスがアクティブになります。モデルで、自動 UDF がすでに定義されている座標系を選択します。
3. 「ターゲット座標系」(Target coordinate system) 参照コレクターをアクティブ化します。モデルで、自動 UDF 定義を再使用する座標系を選択します。
4. すべての接続部品に UDF を作成するには、「すべての接続モデルの UDF を作成」(Create UDFs in all attach models) を選択します。
5. 次のいずれかのボタンをクリックします。
「繰り返し」(Repeat) - この定義を完了し、続けて別の自動 UDF 定義を再使用します。
「OK」 - この定義を完了します。
「キャンセル」(Cancel) - この定義をキャンセルし、ダイアログボックスを閉じます。
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