座標系に新しい自動 UDF 定義を作成するには
1. > の順にクリックします。次のいずれかのダイアログボックスが開きます。
◦
「新規の自動 UDF 定義」(New AutoUDF definition) をカレントセッションで初めて使用している場合、
「ライブラリから選択」(Select From Library) が開きます。自動 UDF 定義を選択します。
「新規の自動 UDF 定義」(New AutoUDF Definition) ダイアログボックスが開きます。
◦ カレントセッションで新規の自動 UDF 定義をすでに作成している場合、「新規の自動 UDF 定義」(New AutoUDF Definition) が開きます。
2. 必要に応じて、
![](../advanced_framework/images/advanced_framework.1.084.4.jpg)
をクリックして、ライブラリから別の自動 UDF 定義を選択します。
3. 「次へ」(Next) をクリックします。「自動 UDF 定義」(AutoUDF Definition) ダイアログボックスが開きます。
4. 「座標系」(Coordinate system) 参照コレクターをアクティブ化します。次に、モデルで、自動 UDF 定義を作成する座標系を選択します。
5. 「可変寸法」(Variable dimensions) ボックスで、値を入力するか、モデルの寸法やパラメータを選択します。「可変寸法」(Variable dimensions) ボックスに、その座標系が属するモデル内のすべての名前付き寸法、実数パラメータ、および整数パラメータが表示されます。値を入力する代わりに寸法またはパラメータを選択した場合、その寸法またはパラメータの値が値として使用されます。
6. 必要に応じて、「接続部品の公差」(Attach part tolerance) ボックスに値を入力することで、座標系と接続部品の間の公差を調整できます。
7. この定義が完了した後で、接続部品に必要なすべての UDF を作成するには、「すべての接続モデルの UDF を作成」(Create UDFs in all attach models) を選択します。
8. 次のいずれかのボタンをクリックします。
◦ 「プレビュー」(Preview) - この定義によって作成される UDF のプレビューを表示します。
◦ 「OK」 - この自動 UDF 定義を座標系に恒久的に適用します。
◦ 「キャンセル」(Cancel) - この定義をキャンセルし、ダイアログボックスを閉じます。