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「自動 UDF を管理」ダイアログボックスについて
「自動 UDF を管理」(Manage AutoUDFs) ダイアログボックスを使用して次の操作を行えます。
自動 UDF 定義を作成および更新する。
定義および作成した自動 UDF のステータスを確認する。
自動 UDF を抑制およびレジュームする。
モデル内の自動 UDF のステータス情報を表示する。
モデル内の自動 UDF を削除する。
「自動 UDF を管理」(Manage AutoUDFs) ダイアログボックスには以下が含まれています。
以下のテーブル:
「自動 UDF 定義」(AutoUDF definitions) - モデル内の座標系へのすべての自動 UDF 定義、および各定義によって作成された UDF のステータス。
「定義のない自動 UDF」(AutoUDFs without definition) - 対応する自動 UDF 定義がない、作成されたすべての自動 UDF。
以下のシンボルとセクション:
領域
アイテム
コマンド
左上ツールバー
モデルで、テーブル内で選択したアイテムにズームします。
左上ツールバー
自動 UDF 定義を使用して、座標系の UDF を自動的に作成または更新します。
左上ツールバー
作成された自動 UDF をすべて抑制します。
左上ツールバー
作成された自動 UDF をすべてレジュームします。
左上ツールバー
自動 UDF のステータス情報を表示します。
左上ツールバー
不要になった自動 UDF を削除します。
左上ツールバー
すべての自動 UDF を削除します。
「自動 UDF 定義」および「定義のない自動 UDF」
ステータステーブルのすべてのブランチを展開します。
「自動 UDF 定義」および「定義のない自動 UDF」
ステータステーブルのすべてのブランチを折りたたみます。
「自動 UDF 定義」
失敗したアイテムだけをステータステーブルに表示します。
「自動 UDF 定義」
「UDF 名」
定義または作成した UDF の名前。
「自動 UDF 定義」
「接続部品」
自動 UDF 定義を使用して座標系を接続する部品の名前。
「自動 UDF 定義」
「寸法」
自動 UDF の定義済み寸法と実際の寸法。
「定義のない自動 UDF」
「定義のない UDF」
対応する自動 UDF 定義がないすべての自動 UDF。たとえば、定義が含まれている部品または座標系を削除したことが理由です。
「定義のない自動 UDF」
「その他のインスタンスによって作成された UDF」
部品の現在の配置には対応する自動 UDF 定義がないが、別の配置で定義されている、すべての自動 UDF。
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