「点」タブ
「点」(Points) タブはコマンドで構成されています。このタブはファセットモデリングの点位相で使用されます。
> > の順にクリックして、.pts、.vtx、.acs、.ibl、.igs、または .vda ファイルをインポートすると、「ファセット」(Facet) タブが開きます。一部のデータでは、 > または > の順にクリックすることで、別の位相に入った後で「点」(Points) タブに戻ることができます。
• 「ノイズを軽減」(Reduce Noise) - 統計的手法を用いて決定した位置に点を移動します。
• 「穴埋め」(Fill Hole) - 新しい点を追加してモデルのギャップと穴を埋めます。
• 「サンプル」(Sample) - サンプル点を作成し、点の数が少なく計算時間が少なくて済む正確なラップモデルを作成します。
• 「選択を切り取り」(Crop Selected) - 選択した領域の外にある点をすべて削除します。
• 「外れ値を削除」(Delete Outliers) - メインの点セットから外れている点を削除します。
• 「選択を削除」(Delete Selected) - 選択した領域の中にある点をすべて削除します。
• 「追加」(Add) - 既存の点セットに別の点セットを追加して、この 2 つをマージします。このツールは、開いたサーフェスを閉じて閉状ボリュームのあるオブジェクトを作成するときに便利です。
• 「保存」(Save) - ポイントデータを
.pts ファイルに保存します。
• 「領域スタイル」(Region Style)
◦ 「Inside/across box」 - 長方形マーキーの内側に一部または全体が含まれる点、三角形、またはファセットを選択します。
◦ 「ポリゴンの内側」(Inside polygon) - ポリゴンの内側に全体が含まれる点、三角形、またはファセットを選択します。
◦ 「ペイントブラシ」(Paintbrush) - ペイントブラシのストロークが通過する点、三角形、またはファセットを選択します。
◦ 「楕円の内側」(Inside ellipse) - 楕円マーキーの内側に全体が含まれる点、三角形、またはファセットを選択します。
• 「選択反転」(Reverse Selection) - 点の選択を反転して、これまで選択されていた点を選択解除し、これまで選択されていなかった点を選択してハイライトします。
• 「選択項目を非表示」(Hide Selected) - 選択した点を非表示にします。
• 「すべて再表示」(Unhide All) - 非表示の点をすべて表示します。
• フィルタリスト - 点をグラフィカルにフィルタして、点セット内の一部の点を表示します。
• 「キャンセル」(Cancel) - 変更を保存しないで
「点」(Points) タブを閉じます。
• 「ラップ」(Wrap) - ラップまたは三角形メッシュを作成し、
「ラップ」(Wrap) タブを開きます。
• 「ファセット」(Facet) -
「ファセット」(Facet) タブを開きます。