方向は完全に拘束されていません
形体に適用されている公差によって方向の一部の要素が拘束されていません。まれではありますが、形体の方向が拘束されていない状態で形体の位置を拘束できることがあります (不完全なDRFを基準にした位置度公差があるシャフトなど)。
別のデータム参照枠を指定することでこの問題を解決できる場合があります。