ECAD アセンブリの使用について
ECAD アセンブリで作業するときには、次の操作のいずれかを実行できます。
• ECAD-MCAD コラボレーションに入る
• アセンブリを EDA ファイルとして保存する
• アセンブリを IDX ファイルとして保存する
• ECAD-MCAD コラボレーション中に比較対象アセンブリを使用する
これらの操作を実行するには、ECAD アセンブリについて次の条件を覚えておく必要があります。
• 分解表示できない - 分解していない状態にアセンブリを戻します。
• マスター表示にする必要がある - ECAD アセンブリの表示を変更するには、トップレベルアセンブリまたはサブアセンブリを右クリックして、 > の順に選択します。
• 完全に平展開可能 - ECAD アセンブリの基板のフラットステートをプレビューするには、グラフィックツールバーの
をクリックします。
「フラットパターンプレビュー」(Flat Pattern Preview) ウィンドウに、平展開された基板が表示されます。基板が平展開できない場合は、編集することで問題を解決できます。