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CATIA のバージョン、ライセンス、およびトランスレータについて
Creo は CATIA バージョン 4 と 5 をサポートしています。CATIA V4 および V5 ファイルはライセンスなしでインポートできます。Creo で別個のモデルを作成することなく CATIA V4 および V5 ファイルを開き、マルチ CAD アセンブリの構成部品としてアセンブリすることもできます。ただし、部品モデルやアセンブリモデルを CATIA V5 ファイルフォーマットにエクスポートするには、Creo CATIA V5 Collaboration のライセンスが必要です。
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Creo 部品モデルやアセンブリモデルを CATIA V4 ファイルフォーマットにエクスポートすることはできません。
CATIA V4 および V5 ファイルフォーマットでは Associative Topology Bus (ATB) がサポートされています。
CATIA V4 ファイルのインポート
CATIA V4 モデル (*.model) ファイルとセッション (*.session) ファイルはライセンスなしでインポートできます。インポートされたパーツとアセンブリは ATB 使用になり、ネイティブ CATIA モデルに対する変更がアソシエティブに反映されます。詳細については、ヘルプモジュール「Associative Topology Bus」を参照してください。
CATIA V5 ファイルのインポートとエクスポート
CATIA V5 リビジョン 10 から 30 の部品ファイルとアセンブリファイルをインポートでき、Creo モデルを CATIA V5 リビジョン 25 から 30 にエクスポートできます。Creo のファイルを CATIA V5 にエクスポートするには、Creo CATIA V5 Collaboration のライセンスを購入する必要があります。CATIA V5 ファイルはライセンスなしでインポートできます。インポートされた ATB 使用の CATIA V5 ジオメトリをアソシエティブに更新できます。