Tolerance Analysis Extension (TAE) から Creo EZ Tolerance Analysis への置き換え
公差解析に新しいソリューションが導入されました。
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リリース: Creo Parametric 7.0.0.0
この機能強化に関するビデオをご覧ください。
この機能強化の利点
設計に対して 1 次元 (1-D) で累積公差の解析を行う必要が生じることがあります。この情報によって、機械的なはめ合いや性能が設計どおりになるように、問題の領域が許容される変動範囲内に収まっていることを確認できます。
Creo EZ Tolerance Analysis は Sigmetrix によって開発された新しいアプリケーションです。これまでの TAE よりも簡単に、複数の 1 次元累積公差解析を作成および管理できます。
1 次元の累積を定義する場合は、評価する領域を最初に設定します。続いて、既存のモデルで 1 次元累積に関連のある構成部品、サーフェス、アセンブリ拘束、および GD&T (ジオメトリモデリングと公差) が、EZ Tolerance Analysis により考慮されます。次に、グラフィックウィンドウで、構成部品がハイライトされて、作成された公差ループを確認できます。
累積ループを手動で定義する必要はなくなりました。累積ループを自分で定義する場合、または適切なモデルの拘束パスが見つからない場合は、アプリケーションの強化された透明度ベースのガイダンスを使用してループパスを簡単に定義できます。
累積が定義されると、ダッシュボードテーブルが生成されます。このテーブルには、累積の詳細がまとめて表示されます。続いて、解析で使用する統計品質測定法を設定できます。累積解析が完了した後、解析結果をエクスポートするか、スナップショットが埋め込まれた完全な HTML レポートを生成できます。レポートには、累積、結果、および貢献率のグラフも含まれます。
より複雑なケースでは 1 次元の累積解析では十分でない場合もあります。これは生産中に、考慮する必要のあるバリエーションが設計に追加される可能性があるためです。Creo EZ Tolerance Analysis はこのようなケースを通知して、設計がどのように反応するかを理解できるように詳細な解析を実行するよう推奨します。
Creo EZ Tolerance Analysis では、エラーの原因となりやすい、手動入力を必要とするスプレッドシートでの作業が不要になります。
以前のリリースの Creo Parametric では、Tolerance Analysis Extension と Creo EZ Tolerance Analysis の両方を使用できます。Creo Parametric 7.0.0.0 以降では、Creo EZ Tolerance Analysis のみが使用可能で、TAE は使用できなくなりました。レガシー TAE データを Creo EZ Tolerance Analysis に変換するには、「EZ Tolerance」タブで「TAE を変換」(Convert TAE) をクリックして Tolerance Analysis Extension のデータをインポートします。
追加情報
ヒント: | なし。 |
制限事項: | 既知の制限事項はありません。 |
既存の機能からの置き換え? | いいえ。 |
この機能に関連付けられているコンフィギュレーションオプション: | なし。 |