設計オブジェクトツリーについて
設計オブジェクトツリーには、モデル内の Creo Flexible Modeling オブジェクトと板金設計オブジェクトのリストが表示されます。これは「フレキシブルモデリング」(Flexible Modeling) タブをクリックするとモデルツリーの下に表示されます。
設計オブジェクトはノード内に表示され、同じタイプのすべての設計オブジェクトが同じノードにグループ化されます。たとえば、認識済みのラウンドはすべて、「ラウンド」ノードの下に表示されます。各ノードを展開または折りたたむことができます。表示する設計オブジェクトのタイプを選択できます。
ツリーでノードを展開してアイテムを選択すると、そのアイテムがグラフィックウィンドウでハイライトされます。ツールが開いている場合、選択したアイテムがツールのアクティブなコレクターに追加されます。
ツリーの情報を後から使用するために .txt ファイルとして保存できます。
設計オブジェクトツリーには次のタイプの設計オブジェクトを表示できます。
「ラウンド」(Rounds) |
「ラウンドなし」(Not Rounds) |
「面取り」(Chamfers) |
「面取りなし」(Not Chamfers) |
「ベンド」(Bends) |
「ベンドなし」(Not Bends) |
「ベンドリリーフ」(Bend Reliefs) |
「ベンドリリーフなし」(Not Bend Reliefs) |
「コーナーリリーフ」(Corner Reliefs) |
「コーナーリリーフなし」(Not Corner Reliefs) |
「コーナー継目」(Corner Seams) |
「コーナー継目なし」(Not Corner Seams) |
「フォーム」(Forms) |
「フォームなし」(Not Forms) |