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図面注記
テキスト注記は、寸法とグループ化したり、モデル上の 1 つまたは複数のエッジに引出線付きまたは引出線なしで接続したり、"自由" に配置できます。
「テキストスタイル」(Text Style) ダイアログボックス (「アノテーション」(Annotate) タブで「フォーマット」(Format) グループ内の 「テキストスタイル」(Text Style) をクリック) で指定されているデフォルト値 (高さ、フォントなど) を使用して注記テキストが作成されます。
選択した注記のテキストスタイルのフォーマットを設定するには、「フォーマット」(Format) タブのコマンドを使用します。または、ミニツールバーの 「プロパティ」(Properties) をクリックして「注記プロパティ」(Note Properties) ダイアログボックスを開きます。
左上: 注記タイプの例 - 左から時計回り: エンティティに接続した引出線、エンティティに接続した ISO 引出線、エンティティに接続した引出線なし (面がハイライト)、エンティティに接続した引出線がなくエンティティから移動、頂点に接続した ISO 引出線。右上時計回り: アイテムに接続した二重引出線、サーフェスに接続した二重引出線。
注記を挿入する場合、「注記タイプ」(Note Types) メニューマネージャで以下の特性を指定します。
• 引出線のタイプ (または引出線なし)
• 注記の角度 (水平、垂直、角、引出線に垂直または引出線に正接)
• 位置揃え (左、右、中央)
• 接続位置 (エンティティ上、サーフェス上、フリー点、中間点、または交点)
• 矢印スタイル (点、矢、ボックスなど)
最初の注記を作成した後は、その注記の属性を使って以降の注記が作成されます。