「溶接」(Welding) タブが開いているときには常にモデルツリーの上に溶接およびジョイントツリーが表示されます。これにはアクティブモデルの溶接およびジョイント情報が表示されます。このツリーが折りたたまれている場合は、
「溶接およびジョイントツリー」(Weld and Joint Tree) をクリックして展開します。
多くの場合、溶接とジョイントの操作はグラフィックウィンドウよりも溶接およびジョイントツリーで行うほうが簡単です。溶接およびジョイントツリーには溶接とジョイントに関連する情報のみが含まれているからです。溶接およびジョイントツリーでフィーチャーまたはオブジェクトを選択すると、それはグラフィックウィンドウでも選択されます。
溶接およびジョイントツリーには以下のエンティティが表示されます。
• 溶接およびジョイントツリーの表示コマンド
◦
「シーケンスビュー」(Sequencing View) - 選択したフィーチャーの結合のみを表示します。
◦
「レベルで展開」(Expand by Level) - 選択したノードを 1 レベル展開します。
◦
「すべて折りたたみ」(Collapse All) - ジョイントメンバーツリーのすべてのノードを折りたたみます。
◦
「列を表示または非表示」(Show or Hide Columns) - ジョイントメンバーツリーの列を表示または非表示にします。
◦
「ツリー列」(Tree Columns) -
「溶接およびジョイントツリー列」(Weld and Joint Tree Columns) ダイアログボックスが開き、表示する列を選択できます。
• 溶接およびジョイントツリーのオプション
◦ > > - 表示された溶接およびジョイントツリーの情報を、テキストファイルとして保存します。
◦ > > - ツリー設定をファイルからインポートします。
◦ > > - ユーザーインタフェースの設定をファイルにエクスポートします。
◦ > > - ツリーの設定をデフォルトにリセットします。
• 溶接およびジョイントツリーの操作
◦ > - 「シンプルサーチ」(Simple Search) ボックスを表示または非表示にします。
◦ > - グラフィックウィンドウでアイテムを選択すると、ツリー内でそれらのアイテムが自動的に検索されます。
◦ > - ジョイントメンバーツリーのすべてのノードを展開します。
◦ > - 選択したノードを 1 レベル折りたたみます。
• 
- 溶接およびジョイントのルートノード
• 
- 溶接プロセスノード
◦ 
- 溶接プロセスフィーチャー
• 
- 溶接材料ノード
◦ 
- 溶接材料フィーチャー
• 
- ジョイントメンバーノード (アセンブリのみ)
◦ 
- 構成部品ノード。これにはジョイントメンバーフィーチャーの構成部品参照が含まれています。
▪ 
- ジョイントメンバーフィーチャーを参照する構成部品。
◦ ジョイントメンバーフィーチャーを参照するフィーチャー
▪ 
- サーフェススポット溶接フィーチャー

- 軽量スポット溶接フィーチャー
▪ 
- 溶接シンボル
▪ 
- サーフェススポット溶接インスタンス

- 軽量スポット溶接インスタンス
• ジョイントメンバーフィーチャーに結合されていない溶接フィーチャー
◦ 
- ソリッドフィレット溶接フィーチャー

- 軽量フィレット溶接フィーチャー

- サーフェスフィレット溶接フィーチャー
▪ 
- 溶接シンボル
▪ 
- 溶接ソリッド
◦ 
- ソリッドグルーブ/突合せ溶接フィーチャー

- 軽量グルーブ/突合せ溶接フィーチャー

- サーフェスグルーブ/突合せ溶接フィーチャー
▪ 
- 溶接シンボル
▪ 
- 溶接ソリッド
◦ 
- ソリッドプラグ/スロット溶接フィーチャー

- 軽量プラグ/スロット溶接フィーチャー

- サーフェスプラグ/スロット溶接フィーチャー
▪ 
- 溶接シンボル
▪ 
- 溶接ソリッド
◦ 
- 軽量スポット溶接フィーチャー

- サーフェススポット溶接フィーチャー
▪ 
- 溶接シンボル
溶接およびジョイントツリーでジョイントメンバーフィーチャーを右クリックして、以下のコマンドにアクセスします。
•
「アクティブ化」(Activate) - 選択されているジョイントメンバーフィーチャーをアクティブに設定します (アセンブリのみ)。
•
「非アクティブ化」(Deactivate) - 選択されているジョイントメンバーフィーチャーを非アクティブに設定します (アセンブリのみ)。
溶接およびジョイントツリーでジョイントメンバーフィーチャーまたは溶接フィーチャーを右クリックして、以下のコマンドにアクセスします。
•
「寸法を編集」(Edit Dimensions) - フィーチャーの寸法を編集します。
•
「定義を編集」(Edit Definition) - フィーチャーの定義を編集します。
•
「溶接材料を変更」(Change Weld Material) - 溶接に割り当てられている材料を変更します。
•
「プロセスを変更」(Change Process) - 溶接に割り当てられている溶接プロセスを変更します。
•
「抑制」(Suppress) - フィーチャーを抑制します。
•
「レジューム」(Resume) - 抑制されている溶接フィーチャーをレジュームします。
•
「結合」(Combine) - 2 つ以上の溶接を組み合わせるか、1 つの溶接を強化します。フィレットおよびグルーブ/突合せ溶接に使用できます。
•
「パターン」(Pattern) - 溶接フィーチャーをパターン化します。
•
「グループ」(Group) - 選択されているフィーチャーのローカルグループを作成します。
•
「選択したオブジェクトにズーム」(Zoom to Selected) - 選択されているフィーチャーにズームインします。
•
「非表示」(Hide) - フィーチャーを非表示にします。
•
「表示」(Show) - 非表示のフィーチャーを再表示します。
•
「コピー」(Copy) - フィーチャーをクリップボードにコピーします。
•
「ここに挿入」(Insert Here) - 選択されているフィーチャーの後ろに挿入します。
•
「前に挿入」(Insert Before) - 選択されているフィーチャーの前に挿入します。
•
「注記の作成」(Create a Note) - 設定注記を追加します。
•
「非表示」(Blank) - 溶接を空白にします。
•
「再表示」(Unblank) - 溶接の空白化を解除します。
•
「変換先」(Convert to) - 溶接のタイプをソリッド、サーフェス、または軽量に変更します。
•
「削除」(Delete) - フィーチャーを削除します。
• 「色を編集」(Edit Colors) - 溶接の色を編集します。
•
「パラメータ」(Parameters) - フィーチャーパラメータを編集します。
•
「名前変更」(Rename) - フィーチャーの名前を変更します。
•
「情報」(Information) -
「フィーチャー情報」(Feature Information) または
「モデル情報」(Model Information) を取得するか、
「参照ビューア」(Reference Viewer) を開きます。
ソリッド溶接フィーチャーを作成すると、単一の溶接ソリッドが作成されます。溶接ソリッドは溶接およびジョイントツリーの溶接フィーチャーの下に表示され、

によって表されます。解析などを実行するために溶接ソリッドを選択できます。
溶接ソリッドは溶接およびジョイントツリーではデフォルトで表示されます。