格子: 確率格子のランダム化の設定
Creo Parametric 11.0.0.0
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説明
Creo Parametric 11 では、確率格子の新しい設定「ランダム化シード値」(Randomization seed value) が追加されました。この機能により、ファミリーテーブルを使用して、確率格子が含まれている部品のファミリーを作成できるようになりました。各確率格子インスタンスを個別にランダム化できます。
以前は、確率格子を含むファミリーテーブル内の部品がランダム化された場合、他のインスタンスもすべてランダム化されていました。
• 格子の編集または定義中に確率格子のランダム化シード値が表示される
• ランダム化の設定によって変化する確率格子のインスタンスを表示するファミリーテーブルで使用できる寸法
• 各確率格子インスタンスを個別にランダム化
利点
• ファミリーテーブル内の各確率格子を個別にランダム化できます
• 確率格子がさらに明確に定義されます
• 簡単に使用できます
追加情報
ヒント: | なし。 |
制限事項: | 既知の制限事項はありません。 |
これは、既存の機能からの置き換えですか? | いいえ。 |
この機能に関連付けられているコンフィギュレーションオプション: | なし。 |