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格子のエクスポート
Creo Parametric 11.0.0.0
ユーザーインタフェースの場所: 「ファイル」(File) > 「名前を付けて保存」(Save As) > 「タイプ」(Type) > 「3MF (*.3mf)」または「ステレオリソグラフィー (*.stl)」(Stereolithography (*.stl)) > 「オプション」(Options) > 「格子設定」(Lattice Settings) > 「シェルへの溶け込み」(Penetration into Shell) (ビームに基づいた格子の場合) または「シェルとマージおよびブレンド」(Merge and Blend with Shell) (式に基づいた格子の場合)。
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説明
格子のエクスポートオプションは部品モードで使用できます。Creo 部品モードからテサレーション 3D モデルをエクスポートできるようになりました。これまでのリリースでは、このオプションはトレイアセンブリでのみ使用可能でした。
これからは、トレイアセンブリの場合と同様に、部品モードでも格子フィーチャーをエクスポートできます。
Creo 付加製造ユーザーは複数のリリースで次の 2 つのオプションを使用して格子をエクスポートできます。
式に基づいた格子をシェルとブレンドし、式に基づいたセルとシェルの間の遷移をスムーズにするブレンドオプションを追加します。
シェルと接触する簡略ビームとシェル自体の間の溶け込み値を追加します。そのような溶け込みビームの先端に半球を追加するオプションもあります。
これらのオプションが部品モードで使用可能になりました。
シェルと格子を別個のオブジェクトとして
シェルと格子を 1 つのオブジェクトとして
コーナーをスムーズにするブレンドオプション
シェルと接触するビームとシェル自体の間の溶け込み値を追加します。
溶け込み 0.2、ビームのキャップなし
そのような溶け込みビームの先端に半球を追加するオプション
格子をシェルとマージするオプションとコーナーをスムーズにする機能がアクティブなブレンドオプションの両方を持つ、Creo から再インポートした STL エクスポート
利点
Creo ユーザーは格子フィーチャーを作成するエクスポートオプションが使用可能
格子が含まれている 3D モデルを 3D プリンタアプリケーションに送信する際の柔軟性が向上
3MF および STL で使用可能
追加情報
ヒント:
なし。
制限事項:
既知の制限事項はありません。
これは、既存の機能からの置き換えですか?
いいえ。
この機能に関連付けられているコンフィギュレーションオプション:
なし。
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