例: 板金変換操作
この例は、変換ツール使用した 2 つの方法を示しています。ブロック型の部品にはシェルによる方法を使用します。厚みが一定の薄板突起には駆動サーフェスによる方法を使用します。
以下の図では、シェル変換方法を使用してソリッド部品を板金部品に変換し、サーフェスを除去しています
元の部品
オレンジ色のサーフェスが選択されており、緑色のメッシュサーフェスは除去対象として選択されています。
1. 除去対象として選択されているサーフェス
作成された部品
以下の図では、厚みが均一でないソリッド部品を板金部品に変換しています。
元のソリッド部品
駆動サーフェスを選択。
1. 駆動サーフェス
追加のサーフェスを選択。隣接するサーフェスは自動的に選択されます。
1. 選択した追加のサーフェス
作成された板金部品。
以下の図では、非接合ボリュームから成るソリッド部品を板金部品に変換しています。
元の部品。
駆動サーフェスを選択。
1. 駆動サーフェス
追加のサーフェスを選択。
1. 選択した追加のサーフェス
作成された板金部品
以下の図では、複数のフォームから成る厚みが均一でないソリッド部品を板金部品に変換しています。
元の部品。
駆動サーフェスを選択。
1. 駆動サーフェス
追加のサーフェスを選択
1. 駆動サーフェス
2. 追加のサーフェス
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